ソーシャル・ビジネス勉強会
2010年 02月 14日
2月12日(金)に開催したソーシャル・ビジネス勉強会(主催:雇用創造勉強会、連絡事務局:荻野幸太郎)には、伊東から浜松までの県内各地から、NPOのリーダー、大学・高校の教員、労働組合関係者、大学生など、25人が参加してくださいました。ありがとうございます。
渡辺豊博先生は、いつものユーモアたっぷりの話術で、
1.非営利団体であっても、事業が継続していくために「資金」というパワーは不可欠
2.資金を確保していくためには、団体の組織化が必須
3.組織化をしていくためには、そのマネジメントをできる人材を育成しなければ
という持論を展開し、内閣府の「地域社会雇用創造事業」における「人材育成」の意義を語ってくださいました。
この「地域社会雇用創造事業」の基金の受託を、渡辺先生たちのグループは目指しています。 内閣府の選考結果は、3月1日に発表されます。1日に渡辺先生たちのグループが事業を勝ち得た場合は、3月12日(金)に、この事業の活用を考えている人たちを対象とした「勉強会&相談会」を開催する予定です。
300万円の起業支援金、あるいは月10万円程度の活動支援金を、社会的事業に役立てたいと考える皆さんは、3月1日の夕方以降、当ブログを更新チェックしてみてください。できるだけ早めにご案内を掲載する予定です。
渡辺豊博先生は、いつものユーモアたっぷりの話術で、
1.非営利団体であっても、事業が継続していくために「資金」というパワーは不可欠
2.資金を確保していくためには、団体の組織化が必須
3.組織化をしていくためには、そのマネジメントをできる人材を育成しなければ
という持論を展開し、内閣府の「地域社会雇用創造事業」における「人材育成」の意義を語ってくださいました。
この「地域社会雇用創造事業」の基金の受託を、渡辺先生たちのグループは目指しています。
300万円の起業支援金、あるいは月10万円程度の活動支援金を、社会的事業に役立てたいと考える皆さんは、3月1日の夕方以降、当ブログを更新チェックしてみてください。できるだけ早めにご案内を掲載する予定です。
by pla-shizu
| 2010-02-14 16:59
| 活動報告