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by pla-shizu

カテゴリ:フィールドワーク( 10 )

 こんにちは。最近、すっかり交通オタクと化して、事務局サイドから前回のブログでチクリと釘を刺されてしまった荻野です。今回は旧富士川町にある松野富士川の「まちづくりセンター」にお邪魔してきました。



7:41 富士駅北口から富士急バス:富士見台団地行きに乗車
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 通勤時間なので車内は一杯。立ち乗り客もけっこう多い。
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7:54 富士中央病院バス停に到着 (料金:250円)
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8:21 Cバスに乗車 (料金:一律300円)
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 東名高速道路を西へと向かう。
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 富士川サービスエリアから一般道に。
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 現在はスマートICは工事中で使用できないが、このCバスだけは脇の道を特別に通過。
8:47 富士川楽座バス停に到着
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8:57 山梨交通タウンコーチ(バス):富士宮駅行きに乗車
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9:06 松野局バス停に到着 (料金:320円)
 松野まちづくりセンターを訪問
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9:18 松野局バス停から山梨交通タウンコーチ(バス):蒲原病院行きに乗車
9:32 JAするが路富士川支店前バス停に到着 (料金:370円)
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 もう1つ前のバス停で降りた方が近かったようだ。
 ちなみにこちらは富士急のバス停。
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ここには山梨交通タウンコーチは停まらない。

9:41 徒歩で富士川まちづくりセンターを目指す
 坂道と階段をテクテクと昇っていく。
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9:48 富士川まちづくりセンターに到着
 富士川まちづくりセンターを訪問
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 センターの隣は、かつての富士川町役場。
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9:52 徒歩で富士川センターを出発
 立派なお屋敷の立ち並ぶ坂道をくだっていく。
10:04 富士川駅に到着 所要時間は約12分
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by pla-shizu | 2010-01-27 16:23 | フィールドワーク
 こんにちは荻野です。
 今回の「まちづくりセンター巡り」は、元吉原センターです。
 第2回目(岳南鉄道沿線の回)の時に一緒に回れば良かったのですが、時間の都合等で今回別個に行ってまいりました。



14:48 富士駅から東海道本線普通列車に乗車
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 富士~吉原の料金は180円
14:52 吉原駅に到着
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15:11 吉原駅バス停から富士急バス沼津行きに乗車
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 バスの本数はだいたい1時間に1本。
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15:14 元吉原小入口バス停に到着 料金150円
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15:21 徒歩でバス停を出発
 登り道をテクテクと海側に向かう。
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15:25 元吉原まちづくりセンターに到着 所要時間は約4分。
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15:30 徒歩で元吉原センターを出発
 県道170号線は、毘沙門さんのある古い道。
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 道自体はとても狭いが、広めのグリーンベルトをとってくれてある。
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 車の交通量が多いので、歩行者はどうしても脇に追いやられ、側溝のフタの上を歩かざるを得ない。
15:48 吉原駅に到着
 写真を撮りながらゆっくり歩いて所要時間約18分
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by pla-shizu | 2010-01-26 17:39 | フィールドワーク
解説3・4(プラットフォーム静岡代表:荻野幸太郎)

 今回は、コミュニティ・バスの話をしたいと思います。
 インターネット上に公開されている利用実績を見る限り、乗ったことのある方はむしろ少数派でしょうが、富士市にはなんと7種類ものコミュニティ・バス(デマンドタクシーを除く)が走っています。

 それらは、大きく分けて3タイプ。

 最初に富士市に登場したのは、富士急行さんが平成11年から運行している「ひまわりバス」
 既存の路線バスよりも一回り小さいバスを利用しています。

 次に登場したのが、石川タクシーさんが運行するタイプで、車両はワンボックスカーを改良したいわゆる「ジャンボタクシー」を利用しています。(注:「こうめ」だけはマイクロバス車両を利用)
平成19年4月 しおかぜ(田子浦地区)運行開始
平成20年1月 ナイトシャトル(吉原中央駅~新富士~富士駅)運行開始
平成20年10月 みなバス(富士南地区)・こうめ(岩松地区)運行開始
平成21年11月 おかバス(丘地区)運行開始

 一番新しいのは、平成21年12月に実証運行を開始した「Cバス」。運行は信興バスさんが担っています。

 さて、第3回目第4回目の「まちづくりセンター巡り」は、このコミュニティ・バスが主役であったわけですが、実際の車内の様子はどうかと言いますと、これがなかなかそれぞれに違っていました。

 まず、「ひまわりバス」ですが、これはもう完全に普通のバスです。
 車体が小さく、乗客に比較的おばあさんが多いという以外は、富士急の路線バスと大差ありません。運転手さんと乗客がおしゃべりなんてことは、まず無いです。

 一方、石川タクシーが運行するバスは、「乗り合いタクシー」という感じです。
 乗客はほとんどが地域の高齢の女性たち。用途は通院と買い物です。
 ドライバーさんたちは、タクシーの運転手さんらしく、サービス精神旺盛で、いつも利用するお客さん(地域のおばあさんたち)の顔はちゃんと覚えていて、
「○○のおばあちゃんは、今日は××クリニックの通院の日だね。帰りは病院のバスを利用するの?」「△△さんは、今日もご主人の介護だね。帰りはいつものように××スーパーで買い物してくるの? 最終便は何時何分××スーパー前出発だから乗り遅れないようにしてね」
 といった感じで、地域住民に寄り添ってくれています。
 お客さんたちの表情や話し振りからも、運転手さんが信用され、頼りにされている感じが伝わってきました。
 だからこそ、コミュニティ・バスの運行のあり方についても意見を持っていて、市役所に伝えたいことが、たくさんあるようです。毎日触れ合う利用者さんたちの希望を、彼らはよく知っています。

 番外編ですが、「ナイトシャトル」だけは、雰囲気が全然違いました。
 乗客は背広姿の男性が圧倒的に多く、ジャトコ本社や静岡銀行富士支店あたりのエリート・サラリーマン(?)たちが、疲れきった表情で新富士駅まで乗っていきます。

 これだけ乗客の男女比率に圧倒的差があるのは興味深い現象といえるので、「公共交通をジェンダーの視点から考察する」なんて論文を書いたら面白そうですね。

(コミュニティ・バスが停まる、まちづくりセンター一覧)


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by pla-shizu | 2010-01-26 12:04 | フィールドワーク
 こんにちは、荻野です。
 フジブログで紹介されてから、ありがたいことに、あちこちで話題にして頂いているこの「まちづくりセンター巡り」のコーナー。第四回目の今回は、「こうめ」「ひまわりバス」を乗り継いで、岩松北岩松富士北の三つのセンターを回ってきました。



8:05 富士駅で「こうめ」オレンジコース(直行・下り)に乗車
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 「こうめ」の料金は一律300円
 車両は、ワンボックスカーではなく、マイクロバス。
 乗客は私一人だったので、運転手さんから「こうめ」について色々と教えてもらう。
 利用者は、他のコミュニティ・バスと同様、通院・買い物目的の高齢女性がほとんどだが、朝・夕は通勤に利用する男性客もいるとのことであった。岩本団地と富士駅の連絡便として通勤に使われている点が、他のコミュニティ・バスとの一番の違いのようである。
8:28 岩松北まちづくれセンターバス停に到着
 岩松北まちづくりセンターを訪問。
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8:52 岩松北まちづくりセンターバス停で「こうめ」オレンジコース(直行・下り)に乗車
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 先ほどと違いこの下り便の乗客は10人以上。運転手さんによると、朝は、富士駅に向かう下りの利用が多いとのこと。ただし私以外は全員が高齢の女性であった。夕方は逆に駅から岩本に帰る乗客がほとんどだそうだ。
9:01 岩松小バス停に到着
 岩松まちづくりセンターを訪問
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9:10 徒歩で岩松センターを出発
9:16 松岡バス停に到着
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 松岡バス停には、「こうめ」と「ひまわり」の両方が乗り入れており、時間帯によってはスムーズな乗り換えが可能となっている。
9:37 「ひまわりバス」富士駅循環青コース(右まわり)に乗車
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 「ひまわり」の料金は一律100円。ただしもうすぐ200円に値上がりするので、ご注意を。
9:47 エスポット富士店バス停に到着
 不思議なことに、ここでは同じバス停が、青コースでは「エスポット富士店」、赤コースでは「富士中央小前」と名付けられている。
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 富士北まちづくりセンターを訪問
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by pla-shizu | 2010-01-25 12:44 | フィールドワーク
 こんにちは。
 諸々の事情でしばらく日が開いてしまった「まちづくりセンター巡り」。今回は、コミュニティ・バスを使って、富士市の南側のエリアにある2つのセンター(富士南・田子浦)を回ってきました。



 11日をもって閉店してしまったイトーヨーカドー富士店。
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 7&iのロゴマークが白い布で覆い隠されています。
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 閉店したばかりだというのに、廃ビル特有の荒んだ雰囲気になってしまっています。
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 みなバスで出発、料金は一律200円です。
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 街路を網の目のようにグルグルと回りながら、地域の医院やスーパーマーケットを回るコースです。
 運転手さんは山梨出身のおじさんで、とっても話し好きの良い方です。
 バスのコースや時刻の設定に、もっと地域のお年寄りの声を反映させてあげたいと語ってくれました。
 始発の富士駅からの所要時間は25分で富士南まちづくりセンターに到着します。
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 帰りは、徒歩で富士駅まで戻ってきました。
 この辺りは平地ですので、歩くのは楽です。新幹線のガード付近の道路が、じゃっかん歩きにくかったですが、その他は歩道もしっかりと整備されています。

 続いて、しおかぜ田子浦まちづくりセンターを目指します。
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 しおかぜは、他のコミュニティバスよりも歴史が古いこともあって、地域の人たちがよく利用しています。
 その便の乗客同士は、私以外はほとんどが顔見知りの様子。イトーヨーカドーの閉店について井戸端会議が行われていました。
 こちらも料金は一律200円。始発の富士駅(南口)からセンターまでの所要時間は15分。
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by pla-shizu | 2010-01-15 00:42 | フィールドワーク
解説2(プラットフォーム静岡代表:荻野幸太郎)

 富士市内の各地区の公共交通の状況について、自分の足で歩き、自分の目で見て考えるこのコーナー。
 前回の身延線沿線の旅に続き、第2回目岳南鉄道沿線のまちづくりセンターを回ったわけですが、本編でも紹介したように、一番やっかいだったのが県道22号線(富士三島線)でした。
 知らない方のために、簡単に解説すると、この道は、富士・沼津・三島の各都市を東西に結ぶ古くからの幹線道路で、富士市内では岳南鉄道の北側をほぼ平行して走っています。
 いかんせん古い街道だけあって、両脇に建物が密集して、とにかく狭く、交通量は多い道路です。ただし歩行者はほとんどおらず、ブロック塀とブロック塀に挟まれた道を、ビュンビュンと自動車がすれ違っていきます。

参考動画
ニコニコ動画【狭路】吉原中央駅→沼津駅【静岡県道22号線】その②


 そうはいっても、高速道路に比べればたいしたスピードではないですから、車同士の接触事故なら、まぁ、バンパーが凹んだりミラーが割れたりする程度で済むでしょう。
 しかし、歩行者が車と接触すれば、膝の皿がどうしたとか腰骨がどうしたとか、一生ものの怪我になってしまう可能性もあるわけですし、最悪の場合は死亡事故です。
 前回、「公共交通を利用するためには、徒歩圏を拡大する意識改革が必須になる」といった趣旨のことを書きましたけど、徒歩圏を拡大するためには、意識改革だけでなく「歩行者に優しい街づくり」というハード面の整備も必要になってくるかもしれません。

 岳南鉄道自体はわりと快適でした。
 不便だと思い込んでいる人が多いようですが、30分に1本はありますし、駅と駅の距離も短いので22号線の周辺なら、比較的、目的地の近くまで行くことができます。
 乗客は、冬休みということもあるでしょうが、とにかく子どもたちが多かったです。
 それと、一眼レフを持った鉄道マニアの皆さんも、寒空の下で、頑張っていました。
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参考動画
岳南鉄道岳南鉄道線【吉原~本吉原】

by pla-shizu | 2010-01-06 21:37 | フィールドワーク
 こんにちは。荻野です。昨日から始まりました「富士市まちづくりセンター巡り ~マイカー無しでどこまで行ける!?~」、第二回目の今日は、訪問順に浮島・須津・吉永・原田・今泉、以上5ヶ所のまちづくりセンターに、お邪魔してきました。

 今回も出発は富士駅から。
 南口の階段下に、冬休み中の少年たちが行列を作っています。
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 ここからイオンのショッピングセンターに向かう無料シャトルバスに乗ることができます。

 吉原駅で岳南鉄道に乗り換え。
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11:24 吉原駅から岳南江尾行きワンマン列車に乗車
11:45 岳南江尾駅着
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11:50 徒歩で岳南江尾駅を出発
 線路の南に出る道が見つからず、いきなり迷子に。
 たぶんここで2分くらいロスをしてしまう。
 地平線が見えそうなくらい真っ直ぐな道をひたすら東へ進む。
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 歩道は広く、すこぶる歩きやすい。
 丘陵地帯にお茶の段々畑が広がり、その向こうには富士山が。
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12:08 浮島まちづくりセンターに到着
 写真を撮りながらゆっくり歩き、迷子になっても所要時間は18分。
 距離はあるものの、道が良いのであまり苦にならなかった。
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12:15 徒歩で浮島センターから出発
12:31 岳南江尾駅に到着。
12:48 吉原行きワンマン列車に乗車
12:50 神谷駅着
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 富士ニュースの(渡)さんから携帯に着信。
 駅のベンチに腰掛け、しばらく打ち合わせを。

12:56 徒歩で神谷駅を出発
 予想通りというか、この辺りは道が狭い。
 特に県道22号線は交通量も多く、しかも皆とばしている。
 歩道どころか路側帯もなく、歩きにくいことこの上ない。
13:04 須津まちづくりセンターに到着
 所要時間は約8分。
 そのわりには歩きつかれたので、サークルKでサンドイッチとお茶を購入して昼食休憩。
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13:24 徒歩で須津センターから出発
 下車した神谷駅ではなく、隣の須津駅に向かう。
 ここも先ほどと同様の事情で歩きにくい。
13:32 須津駅に到着(所要時間は約8分)
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13:47 吉原行きワンマン列車に乗車
13:49 岳南富士岡駅着
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 迷子にならないよう、地図を念入りに確認していると、駅ネコたちが、物珍しそうに寄ってくる。
14:00 徒歩で岳南富士岡駅を出発
 緩やかな上り坂をテクテクと。
 二つの学校がほぼ隣接しているエリアなので、歩道やグリーンベルトが整備されている。
14:08 吉永まちづくりセンターに到着
 所要時間は約8分。
 ちょこちょこっと通学路を歩いたら、すぐに到着してしまった感じ。
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 ここで緊急雇用絡みの委託事業に関する相談の電話が。しばし打ち合わせ。

14:18 徒歩で吉永センターから出発
 下車した岳南富士岡ではなく比奈駅に向かって、県道22号線を西へと歩く。
 スクールゾーンが終わると、ブチッと歩道がなくなってしまう。
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 そこから先は、路側帯すら無いイヤな道が続く。
 あんまり歩きにくいので22号線を直進することを諦め、興亜工業の間の道路を使う。
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 工場に挟まれてしまっているが、とりあえず歩道があるので安全だ。
14:31 比奈駅に到着(所要時間は約13分)
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14:56 吉原行きワンマン列車に乗車
14:58 岳南原田駅着
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15:02 徒歩で岳南原田駅を出発
 緩やかな上り坂を歩く。
 スクールゾーンにつき、グリーンベルト・歩道完備で歩きやすい。
15:09 原田まちづくりセンターに到着
 ちょっと道を間違えて遠回りしたが所要時間は約7分。
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15:14 徒歩で原田センターを出発
15:19 岳南原田駅に到着
 今度は最短距離で原田駅に向かい所要時間は約5分
15:30 吉原行きワンマン列車に乗車
15:33 本吉原駅着
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 駅隣のバーミヤンでティータイム。地図を確認する。
15:53 徒歩で本吉原駅を出発
 22号線に出たとたん歩きにくくなる。
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 細い道の脇を、身を縮めるようにして歩く。
 特に難所の橋の上では、荒っぽい運転の四駆に逆切れされ、こっぴどくクラクションを鳴らされた。
 ようやくと今泉文庫が見えてきたときはホッとした。
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16:02 今泉まちづくりセンターに到着
 所要時間は約9分。だがもっと長く感じられた。
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 帰りの「ひまわりバス」の出発時刻まで、今泉文庫で時間を潰そうと思っていたのだが休館中。良い機会なのでセンターの休憩コーナーで書類仕事を片付けてしまう。
16:41 ひまわりバス吉原中央駅循環に乗車
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by pla-shizu | 2010-01-05 21:37 | フィールドワーク
解説(プラットフォーム静岡代表:荻野幸太郎)

 ブログを読んだ方から、どうして調査対象が「まちづくりセンター」なのかというご意見を頂きました。
 これは単純に、「1.市内各ブロック毎に存在する」「2.等質的な施設」という二つの要件を満たしているからです。「まちづくりセンターへのアクセス」そのものに特別な価値があると言っているわけではまったくないので、その辺、誤解のないようにお願いいたします。

 さて、第一回目は「身延線沿線」を中心に回ったわけですが、富士市のホームページを見ると、天間や鷹岡のセンターの「アクセス」の欄に、富士根駅や入山瀬駅についての記述はきれいさっぱりありません。
 これは、担当者が怠慢だとかそういうことではなくて、富士市における徒歩圏が、都市部におけるそれと比べて、かなり遠慮がちであるという社会的事実を、如実に反映しているのではないでしょうか。

 東京に出張するとき、「最寄り駅」から10分以上歩くことがよくあります。20分近く歩くことすら珍しいとまではいえません。
 そういった感覚から言えば、議論する間でもなく鷹岡まちづくりセンターは入山瀬駅の徒歩圏内ですし、天間のセンターから富士根駅も「歩く人は歩く距離」ということになるわけですが、しかし富士市では、少なくとも富士根駅を天間センターの「最寄り駅」とはなかなか言い難い。
 それは、マイカー社会が育んだ一種の「文化」であると言えるかもしれません。

 ところで、富士市には、東海道本線と身延線を合わせて8つの在来線の駅があります。
 東海道本線の上り列車はだいたい15分に1本、下り列車は20分に1本。身延線は上下線とも20分に1本はあるわけです。
 これだけ頻繁にJRの列車が停まる駅の徒歩圏であることが、その土地の価値としてあまり意識されずにいるというのは、富士市の公共交通を分析する上で、非常に興味深い要素なのではないでしょうか。


by pla-shizu | 2010-01-04 23:06 | フィールドワーク
 こんにちは。荻野です。
 先日のブログで予告した「富士市まちづくりセンター巡り ~マイカー無しでどこまで行ける!?~」を開始しました。
 初日の今回お邪魔したのは、訪問順に、富士駅南・富士駅北・天間・鷹岡・丘・伝法、以上6ヶ所のまちづくりセンターです。


徒歩で富士駅南富士駅北のセンターを相次いで訪問
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11:31 富士駅から西富士宮行きワンマン電車に乗車
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11:44 富士根駅着
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11:47 徒歩で富士根駅を出発
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 登り道をテクテクと。
 ところどころグリーンベルトもあるが歩きにくい。
 脇を車がビュンビュンすり抜けて行く。
12:00 天間まちづくりセンターに到着
 写真を撮りながらゆっくり歩いて所要時間は約13分。 
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12:03 徒歩で天間センターから出発
12:15 富士根駅に到着
12:30 富士行きワンマン電車に乗車
12:33 入山瀬駅着
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12:40 徒歩で入山瀬駅を出発
 緩やかな登り道をテクテクと。
 鷹岡小周辺は歩道が整備されており、とても歩きやすい。
12:49 鷹岡まちづくりセンターに到着
 写真を撮りながらゆっくり歩いて所要時間は約9分。
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12:50 徒歩で鷹岡センターから出発
12:58 入山瀬駅に到着
13:10 おかバスに乗車
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 乗客は、私の他は老婦人一人だけ。
 老婦人が下車後、運転手さんから「おかバス」について色々と教えてもらう。
 乗客は高齢の女性がほとんどで、若い人や男性は滅多にいないとのこと。
 主として、通院と大型スーパー(ザ・コンポ)への買い物に利用されているらしい。

13:34 丘まちづくりセンターに到着
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13:36 徒歩で丘センターを出発
 大月線を目指して、坂をトボトボと下る。
 逆にこの勾配を登るのは、かなりキツそうだ。
13:52 片宿バス停に到着
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 ここまで来れば吉原中央駅と富士宮駅を結ぶ幹線バス路線がある。
 ……はずだったのだが、1月4日までは年末年始ダイヤという落とし穴が。
 てっきり御用始から通常ダイヤと思い込んでいたのが間違いだった。
 乗るはずの14時の吉原中央駅行きバスが運休で予定が狂ってしまう。

(注:どうやら、バスが遅延していただけで、運休ではなかったらしい。3日まで休日ダイヤという表示と、4日まで特別ダイヤという表示が混在していたので、てっきり運休だと思い込んでしまった。詳細は本欄下の与太郎さんからのコメントを参照のこと)

 次のバスを数十分も待っていられないので、やむを得ず徒歩で大月線を東へ向かう。
 ここでお腹がすいてきたため、昼食をとることに。
 富士山南麓そば街道の名店、来富庵さんで噂のカツ丼を堪能。
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 ……するはずが、「カツは売り切れです」とのことで天丼に変更。
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 その後、ここまで歩いたのだからと、伝法沢を下り、伝法まちづくりセンターまで徒歩で行ってしまった。
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by pla-shizu | 2010-01-04 20:11 | フィールドワーク
 皆様、あけましておめでとうございます。
 プラットフォーム静岡、代表理事の荻野です。
 本年もよろしくお願いいたします。

 さて、1月4日から、官公庁も再開し、コミュニティ・バスも運行再開となるわけですが、タウンミーティングのための実地調査として、私・荻野が、富士市内26ヶ所の「まちづくりセンター」を、公共交通を利用して、すべて訪問するという企画を開始いたします。

 私の住まいがちょうど富士駅の徒歩圏内ですので、公共交通の大動脈:東海道本線と、市内各地のアクセスがどうなっているか、身をもって体験してくる予定です。

 さて、富士市のまちづくりセンターのサイトを見ていて気がついたことですが、「施設情報」の「アクセス」というところに、公共交通機関での行き方を一切紹介していないセンターが少なくありません。(代わりに、マイカーでの行き方はとても丁寧に説明していたりします)
 公共交通機関に関する記述があっても、バス停の名前だけ載っていて路線名がなかったりするので、これだと公共交通を使う人には、ちょっと不便ですね。沼津市や静岡市からお見えになる講師の先生たちや関係者さんは、途惑うのではないでしょうか?
 例えばお隣の静岡市さんの公共施設ですと、バス停と路線名と静岡駅・新静岡センターからの所要時間が書いてあることが一般的です。
 富士市が過度のマイカー依存から脱却するためには、マイカーを前提としたあらゆる現状の見直しが必要なように思います。

 なお、まちづくりセンターに訪問する際は、2月21日開催の講演会「ひきこもりの理解から支援へ」のポスターの掲示をお願いにあがります。
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 この講演会につきましても、皆様、ひとつよろしくお願い申し上げます。
by pla-shizu | 2010-01-01 12:53 | フィールドワーク