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by pla-shizu

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 こんにちは。荻野です。今年も残すところあと僅かですね。

 さて、タウンミーティングの第二段ですが、1%支援制度の続きをする前に、DMV(デュアル・モード・ビークル)を取り上げようと考えています。

You Tube動画:富士市でのDMVデモ走行の様子


 富士市では、DMV導入計画を定めて、導入に向けての検討をしているわけですが、さて、市民の皆さんはどうお考えになりますでしょうか。今回も賛成・反対の双方の方と、自由活発に議論をしたいと考えております。
by pla-shizu | 2009-12-29 22:33 | 活動予定

渡辺豊博さんのお話

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日時:平成21年12月26日(土)15:30~18:30
場所:ふじのくにNPO活動センター
  静岡市葵区呉服町2丁目1番地の5 五風来館 4階

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久々に渡辺豊博氏のお話を伺ってきました。
いつもながら、迫力あります!

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渡辺豊博氏は
東京農工大学農学部を卒業後、静岡県庁に入庁して、農業基盤整備事業などを担当。平成10年より平成15年まで特定非営利活動法施行に伴いNPOの草創期に静岡県NPO推進室長としてもその発展に多大に貢献・尽力。その仁徳を慕う人は数知れない。2007 年に農学博士号を取得し、2008年より都留文科大学社会学科教授。市民活動論や富士山学などを開講している。本業の傍ら、富士山に関係する4つのNPO 法人の事務局長職を歴任。富士山クラブ、富士山測候所を活用する会、三島ゆうすい会やグラウンドワーク三島などの活動を通して、地域づくりや水辺再生をしかける「まちづくりプロデューサー」の役割を、全国に先駆けて先導している。
先日新聞記事にもなりましたが
地域社会雇用創造事業のお話を中心に
静岡県のNPO状況についての意見が交わされました。
この事業の中の「社会的企業人材創出・インターンシップ事業」は
社会的企業分野においてインターンシップを含め人材創出を図るものです。
全体で12,000名を地域のNPOなどにインターンシップを行うそうです。

まず予算案が成立しないといけないわけですが
行政と、静岡県のNPOと連携にこの事業がきっかけとなるのではないかという
ダイナミックなお話は、モチベーションを高めるには充分でした。
by pla-shizu | 2009-12-27 16:24 | 活動報告
 こんにちは。荻野です。寒い日が続いていますが、皆さん、お元気でしょうか?
 静岡県男女共同参画センター情報誌に、10月にあった地域活動推進講座の記事が掲載されました。

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 市民活動に関するイベントで、司会・コーディネーター・講師・バネラー等々のご用命がございましたら、「plashizuアットマークgmail.com」まで、お気軽にどうぞ。
by pla-shizu | 2009-12-25 11:00 | 活動報告
今日は伊豆へ行ってきました。
お天気に恵まれ、富士山はとても美しく輝いていました。

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伊豆の自然を守る会が、「細野豪志氏に伊豆の森林を視察していただきたい、
しかも外からではなく森林の中を歩いて現状を知っていただきたい」
それらの希望を叶えるべく
日程調整から資料作成まで支援をしてきました。

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連日の報道からもわかるように、細野氏は現在とてもお忙しいお立場
また昨日になって時間や集合場所が変更になったりで
今日お会いするまでとても心配でした。
朝はさすがにお疲れのご様子で、申し訳ない気分になってしまいましたが
せっかくの機会ということで、山歩きをおつき合い願いました。

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最後はとてもいい笑顔です。
細野氏はもちろんのこと
色々助けていただいた方々へ心より感謝いたします。


*森林に関する詳しい内容は
伊豆の自然を守る会をご参照ください。
by pla-shizu | 2009-12-23 19:38 | 活動報告
 こんにちは。珍しくブログを連続更新中の荻野です。

 20日に開催したタウンミーティングには、約20人の方が参加してくださいました。
 暮れのお忙しい時期にお付き合いくださり、ありがとうございます。
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 今回のタウンミーティングは、富士市で1%市民活動支援制度を導入することの賛否について議論したわけですが、いくつかの論点ごとに、非常に明快な主張を出していただくことができて、コーディネーター役の私自身、たいへん勉強になりました。
 今後の、懇話会や協議会などでの議論に、ぜひ今回の結果をいかせるよう、提言していきたいと考えております。

 以下、各々の論点ごとにどんな議論がされたか、簡単にご紹介していきましょう。

【富士市の市民税1%相当額(1億5000万円)を市民活動補助に充てることの是非について】

 ・賛成
  富士市はまだまだ財政力のある自治体である。
  職員のボーナスの総額などと比較すれば決して不可能な数字ではない。
  新たな公益の担い手を育成するという効果を考えれば、投資すべき金額である。
  市民による投票によって額を決定するシステムであれば、その支出額は市民の同意を得た支出となるわけだから、理解を得られるのではないか。

 ・反対
  *今回は、市民活動関係者中心の会議ということもあってか、明確な反対論は無かったです。

【それぞれの団体に対する補助額を、市民による投票で決めることの是非について】

 ・賛成
  審査員や行政の担当課が決めるよりも、透明度が高まるのではないか。
  市民みずからが事業仕分け人となって、必要な活動に補助金を振り向けることができるのではないか。
  税金の使い道や、市民活動に対する市民の意識・感心が高まるのではないか。

 ・反対
  活動の性質によっては、公益性が高くても得票が難しい団体もある。その反面、趣味サークルなどの受益者が限定される団体は支持を集めやすい。それではアンフェアではないか。
  補助金をもらうための受け狙いの事業ばかりが乱造されることにはならないか。
  投票制度の導入は、事務経費がかかりすぎるのではないか。

 ・賛成の立場からの再反論
  公共性が、行政の視点からは認められにくい事業であっても、逆に意識の高い市民からは認められるという可能性もあるのではないか
  例えアンフェアな結果になったとしても、それが富士市民の選択、それが富士市民の民度の問題であると考えて、まずは受け止めるべきとも言えるのではないか。
  得票が難しいが公益性の高い事業については、委託事業や政策的補助金など別の制度でカバーすればよいのではないか。

 ・反対の立場からの再々反論
  市民みずからが選ぶという理念的なメリットがあるとしても、福祉などの継続的な活動が必要な分野については、投票に委ねてしまうリスクを受け入れることはやはり難しい。少数派の声が届かない危険性は高いのではないか。

【仮に1%市民活動支援制度を導入した場合、現行のような補助金制度をどうするのか?】

・1%制度一本化
 事業評価を市民自らが行うことのメリット(選考過程の透明性の確保、補助対象団体の説明責任の明確化、市民自らの評価による事業仕分け的効果など)を考えれは、一本化が望ましいと考える。しかし、現行制度を使っている団体さんの事情を考えると並列もありか……

・1%制度と現行制度の並列
 特定の事業に限定した補助金は現行の制度のように担当課が選び、団体活動そのものに対する補助金を1%制度で実施すればよいのではないか。市民が投票で選ぶ制度であれば、特定事業に使途を限定した補助でなくても、理解は得られるのではないか。
 現行のような制度でまずは事業費の50%までの補助を決定し、その後市民による投票で残額の上積みを行えるようにしてはどうか。


他にも、補助金のあり方そのものについての議論も行われました。

【補助の対象となる支出はどういったものが適当か】
  特定事業にかかる直接実費だけに限定された補助では、事業が成り立たない。間接費にも使える柔軟性が必要ではないか。
  団体の構成員の人件費が出せるような制度が望ましい。
  税金の性質から考えて、特定の公益事業に対する補助は認められても、独立した民間団体の団体活動そのものに補助するというのは、間違っているのではないか。
  公益サービスを提供するためには、特定の事業だけに限定されない活動が必要だ。研修を受けたり、臨機応変に関連分野の相談に応じたり、そういった企画書に網羅的には書ききれない団体活動全般に使える資金が出せるような補助金こそが望まれているのではないか。


 ざっとご紹介するだけでも、このような実に濃密な議論が3時間にわたって続けられたわけです。

 最後にはなりましたが、今回のタウンミーティングの開催にあたりまして、全面的に協力して下さった富士市民活動センターの皆さん(特に3時間休憩もなしで書記を務めてくださったアスミンさん)、本当にありがとうございました。
 皆さんの献身的な協力がなければ、今回のタウンミーティングは絶対に成り立ちませんでした。改めて御礼を申し上げます。m(_ _)m


参加者の声
市議会議員の小池としあきさん
「東海道吉原宿」の佐野荘一さん
「ゆめ・まち・ねっと」の渡部さん(たっちゃん)
「鈴川倶楽部」の竹村さん
by pla-shizu | 2009-12-21 09:59 | 活動報告
 こんにちは、荻野です。

 入場者数が心配だった講演会「ひきこもりの理解から支援へ」ですが、ひきこもりのご家族を持つ方々を中心に30名以上が受講してくださり、なんとか成功させることができました。
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 加藤弘通先生からは、豊富な臨床事例に基づいて、具体的な親子の関わりについての助言があり、
 荻野達史先生からは、社会学の立場から、学年齢で輪切りにされた日本社会特有の問題が指摘されました。

 同じ講演を2月21日(日)の14時から、富士駅前の交流プラザでも開催します。
 興味のある方は、ぜひともご参加ください。
by pla-shizu | 2009-12-19 22:53 | 活動報告
 皆様、お久しぶりです。代表の荻野です。
 年末に連荘で開催される各種イベントの人集めに追われております。

 明日(19日)開催の「ひきこもりの理解から支援へ」ですが、コープ静岡さん、JR東海さん、静岡鉄道さん、戸田書店さん(50音順)に、ポスター掲載のご協力を頂きました。まことにありがとうございます。
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 席が埋まっていることを祈りつつ、会場に向かいたいと思います。

 それから、明後日(20日)開催の「1%タウンミーティング in Fuji 」も、よろしくお願いいたします。
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by pla-shizu | 2009-12-19 00:56 | 活動予定

ワールドカフェ

今日耳慣れない単語を一つ知りました。

「ワールドカフェ」
世界中の軽食が並ぶカフェ、ではありません。
ワールド・カフェとは?
ワールド・カフェとは、「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」という考え方に基づいた話し合いの手法です。
オリジナルは
Welcome to the world cafe

ワークショップをかなりインフォーマルにするということでしょうか。
洗練しすぎた、プロっぽいファシリテーターは必要がないようです。
肩の力を抜いて参加し、自由に意見を出し合う場ということですね。
実際にまだ経験したことがないので
機会があったら是非参加したものです。

遠方ですが、ご紹介します。
<国営昭和記念公園>
【開催日時】平成22年1月10日(日)13:00~16:00
【開催会場】花みどり文化センター ギャラリー1・2
【募集人員】200名(事前申込み)
【申込み、応募〆切】平成22年1月5日までに以下の必要事項をメール、電話またはFAXにて申込
1)氏名、2)年齢、3)住所、4)連絡先(電話番号またはEメールアドレス)
【申込・お問合せ】ワールド・カフェ開催事務局 (財)公園緑地管理財団 (担当:大浦・青木・上垣)
E-MAIL:kenkyubu★prfj.or.jp TEL03-3431-6884/FAX03-3436-4548
          ★→@
by pla-shizu | 2009-12-18 19:06 | NPO関連情報
市民活動支援制度
調べてみると、自治体により様々な工夫がみられ
なかなか興味深いものです。

まずは北海道恵庭市の事例です。
「市民活動支援制度えにわブーケトス」制度
①支援希望団体が事業計画を提案
②提案事業を「市民活動支援制度判定会」が審査
③中学生以上の市民が支援希望団体を1つ選び記入して
 郵送又は市役所、支所・出張所若しくは公開プレゼンテーション会場で提出
④市は集計結果、判定会の意見から判断し各団体ごとに交付金額を決定

ここの特徴としては、中学生以上に選択権があること
直接経費全額対象、選択した数の合計に500円を乗じて得た額(?)
ちょっとわかりにくい点と手間がかかりそうですが
全額対象はいいですね。

次に一宮市の市民活動支援制度です。
①18歳以上の全ての市民が、支援したい市民活動団体の事業を選択
②市民の選択結果により市民活動団体への支援金額が決定
詳細はこちらをご覧ください。

どちらもじっくり読まないとわかりにくいのと
結構な手間がかかり、その手間は行政が担当するわけで
その手間賃は税金で賄うわけで・・・
仕組みも複雑化しているような・・・。
しかし、色々な工夫には努力のあとがみられて、あっぱれです!
by pla-shizu | 2009-12-17 19:49 | NPO関連情報
タウンミーティング開催の紹介していて、ひっくり返りそうなくらい驚いた話です。
任意団体ですが、現在富士市とも協働事業をしている
古くから地道に活動している団体がこの制度を知らなかったというのです。
最初は冗談かと思いましたが・・・
どうしてそんなことになるのでしょうか、不思議でした。
そこでもう一度、ここでおさらいです。

富士市には「富士市市民活動支援補助金」という制度があります。
時期はずれというか、現在は来年度のための申請は締め切ってしまっているので
富士市のHPではその概要を知ることができません。
フジブログに残っていたのでここにコピーさせていただきます。
これは今年の要項です。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
〔応募資格〕
  市内に在住、在勤、在学する人が5人以上集まり、活動拠点の事務所が市内にあること。
〔対象事業〕
  市民生活が向上することが見込まれ、公益上必要性が認められる事業が対象となります。
  ※政治活動、宗教活動、営利を目的とした活動、他からの助成・補助金を受けている、または受ける予定のある事業は対象になりません。
〔補助金額〕
  対象事業費の2分の1以内で、交付される補助金の上限額は50万円です。
〔受付期間〕
  平成21年9月1日(火曜日)~9月30日(水曜日)(土曜日・日曜日、休祝日を除く)(期限厳守)
  ※応募を希望する団体は、応募前に事業に関係すると思われる市の担当課と情報提供・情報交換等を行ってください。また、担当課が不明の場合は、市民協働課にお尋ねください。
〔申込書書き方講座〕
※下記のいずれか都合のよい日に、できる限り参加してください。
1. とき 平成21年9月2日(水曜日) 10時30分~12時、19時30分~21時
ところ 富士市民活動センター(コミュニティf)
2. とき 平成21年9月4日(金曜日) 13時30分~15時、19時~20時30分
ところ 富士川ふれあいホール
  申し込み 1. 2.ともに、電話で富士市民活動センターへ  電話:57-1221
〔提出方法〕
  提出書類については、直接、市民協働課までご持参ください。
  ◇ 富士市役所市民部市民協働課(市役所3階北側)
      月曜日~金曜日(休祝日を除く)  8時30分~17時
      電話:55-2701(市民協働課直通)
〔決定方法〕
  市が設置する審査会が審査した結果を踏まえて、補助金の交付額を決定します。
  ※応募内容について、市と審査会が提出書類を基にしたヒアリングを実施します。
   ヒアリングは、10月19日(月曜日)から23日(金曜日)までの夜間に行います。応募団体には、詳しい日程を別途ご案内します。
〔結果のお知らせ〕
  審査結果を示した「選定結果通知書」を2月上旬に郵送にてお知らせする予定です。
〔補助金の交付〕
  補助金の交付期間は、一事業につき最長3年間(平成22年度~平成24年度)です。
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補助金についてはネット上でも、広報ふじでも告知はありました。
この団体の場合、忙しくてチェックする機会がなかったのかもしれません。
だとしたら、協働をしている担当課から
ちょっとお話をしていただければよかったのかもしれせん。

この補助金制度は
任意団体でもOKですし、最長3年間交付しもらえます。
また、申請書の書き方やコツについては富士市民活動センターが助けてくれます。

富士市の市民活動支援
ハード面については恵まれている方ほうだなと、個人的には思います。
来年の申請について、いまから準備するのもいいかもしれませんね。
by pla-shizu | 2009-12-16 15:23 | NPO関連情報