2009年11月3日(火)
千葉県市川市で開催された1%サミットを聞いてきました。富士市からは小池としあき市議と、市民協働課の職員さん2名が参加されていました。
基調講演は御馴染みSEEDSの松原さん。市川市がこの制度を導入したときから関わっているようです。
今回は「住民が選ぶ市民活動助成金制度」を導入している6つの自治体の事例が紹介されたわけですが、似たように見えて、実はそれぞれかなり大きく異なっています。
私が興味を持ったのは、奥州市の制度で、
①補助の申請を審査して、通った場合はまず事業費の半額まで助成。
②残りの半額については、住民による投票(1票500円)で上乗せする。
という二段階の仕組みになっています。
ちなみに本日、市川市では同時開催で「還暦式」が行われていました。 還暦を迎えた人たちが、式場に集って抱負などを表明する、団塊版成人式です。
記念品は市川の地元企業ヤマザキ製パン。おいしく頂きました。
話は変わりますが、市川市は、千葉県で唯一の夜間中学がある街としても知られています。
千葉県市川市で開催された1%サミットを聞いてきました。富士市からは小池としあき市議と、市民協働課の職員さん2名が参加されていました。
基調講演は御馴染みSEEDSの松原さん。市川市がこの制度を導入したときから関わっているようです。
今回は「住民が選ぶ市民活動助成金制度」を導入している6つの自治体の事例が紹介されたわけですが、似たように見えて、実はそれぞれかなり大きく異なっています。
私が興味を持ったのは、奥州市の制度で、
①補助の申請を審査して、通った場合はまず事業費の半額まで助成。
②残りの半額については、住民による投票(1票500円)で上乗せする。
という二段階の仕組みになっています。
ちなみに本日、市川市では同時開催で「還暦式」が行われていました。
話は変わりますが、市川市は、千葉県で唯一の夜間中学がある街としても知られています。
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by pla-shizu
| 2009-11-03 20:39
| NPO関連情報